【2020年】ホワイトハットSEO VS ブラックハットSEOどっちが強いのか?

どうも、こんばんび!

2020年は、あまり夜中まで作業しないで、「決められた時間に作業をコミットする」が合言葉の門眞です。

さて、今回はホワイトハットSEOとブラックハットSEO、どっちが強いのか?

今現段階の自分なりの結果を踏まえて、ちょっくらサクッと書いてみようと思います。

目次

ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの自分なりの定義

まずは、ホワイトハットSEOと、ブラックハットSEOの定義を定めたいと思います。

これがないと、ブレますからねw

そして、この定義は自分の中の定義なので、人それぞれによって違ってくるかと思います。

でもって、「定義」と書きましたが、そんな小難しい定義でもありませんw

ようは、

自作自演のリンクを入れているか?入れていないか?

自分のホワイトハットSEOとブラックハットSEOの定義はこれだけですw

今現段階では、ブラックハットSEOの方が強い

結論から言いますと、2020年今現在も、ブラックハットSEOは健在と言えます。

これには理由がありまして、自分自身が実際に体験しているからなんです。

ホワイトハットで上位表示させていたページが、他のライバルサイト(ブラックハット手法)に追い抜かれましたしねw

それと、自分自身でホワイトハットとブラックハット、どっちが強いか実験したんです。

どういうことかというと、ホワイトハットで狙ったキーワードと同じキーワードで、ブラックハット手法のサイトを作ってみたわけです。

そしたらですね~、まんまとブラックハット手法の方が上がっていきましたし、今も3位にランクインしていたりします。

ホワイトは1ページ目には入っていますが、8位とかですね。

この実験結果が、一番自分自身の中で「あ~、やっぱブラックハットはまだ強いんだね~」っと実感した理由ですね。

ちなみにどちらともページの内容は実験のために、ほぼ同じです。

あ、被リンクの入れ方は、基本的な感じです。ヒントとしては、「ナチュラル」ですね。

だからといってホワイトハットSEOが弱いわけではない

で、このように「ブラックハットまだ健在つえ~!」と言いますと、ホワイトハットだめやん!って思う人も多いと思います。

でも、自分は基本はあくまでホワイトハットです。

たしかに、瞬発力というかパワーでは負ける部分もあるかもしれませんが、それは今現段階の話なので。

ホワイトハットのスゴイところは、どんどんドメインパワーが付いてくるところにありますね。

今では、記事書いて投稿した瞬間に、狙ったキーワードで20位以内に入るとかザラです。

ただ、ホワイトはそこからなかなか上がらなかったりしますね。

じんわ~~~り、ピクピク あがる的な~。そんな印象です。

ホワイトハットSEOを軸にして、ブラックハットSEOで攻める

自分の理想は、「ブラックハットで資金を稼ぎ、ホワイトハットへ投資する」

これが、自分の理想系です。

ホワイトハットは1年、2年とどうしても時間がかかってしまいます。

自分のホワイトハットサイトはマネタイズにつながったのが1年後ぐらいです。(やりかたがヘタだった)

上手い人は半年とかでマネタイズに成功している人もいますし、ここは何とも言えない部分ではありますが。

少なからず、ブラックハットよりホワイトハットは時間がかかると言えます。

ですので、軸はホワイトハット、派生でブラックハットというのが自分の中での今のところのベストな戦略です。

飛ぶ時はホワイト、ブラックどっちも飛ぶ

ちなみに、ホワイトハットでも飛ぶ時は飛ぶようですw

自分はまだこの経験はありませんが、今後無いとはこれっぽっちも思っていません。

グーグルのアルゴリズムが分かれば、順位は変動するでしょうし、こればっかりはどうしようもありません。

でもって、ブラックだからって必ず飛ぶ!ということもありません。(今のところ自分は飛んでない)

ホワイトに比べれば、ブラックハットは確かに圏外へ飛ぶリスクは高いことは事実だと思いますけどね。

だからこそ、ホワイトハットと、ブラックハットをうまく使い分けて、リスク分散するべきだと思っています。

また、ホワイトハットのサイトも1つより、2つの方がいいですし、ホワイトハットサイト自体もリスク分散の為、複数展開していくのがやっぱり望ましいですよね。

ということで、ちょっくらリンク追加してくる!

このようにまだブラックハットは健在なので、さっそくまた実験のためにとあるサイトにリンクを追加してみます!

そのサイトは3語キーワードでは、4位で、2語になると11位なんですね。

3語はそこそこ上位表示になっているので、2語で上げるために近々リンクを実験的に入れてみようと思います。

この結果は、また後日記事にしてみようと思います。

まとめ

ということで、今回の記事をまとめるとこんな感じ。

  • ブラックハットSEOは2020年も健在
  • ホワイトハットSEOは上位表示まで時間がかかる
  • ホワイトハットを軸にして、ブラックハットを展開する
  • 飛ぶときゃ、ホワイトハットSEO、ブラックハットSEO関係なくとぶw

こんな感じですね。

自分としては、なんやかんやまずはホワイトハット系のしっかりとしたサイトをまずは1つ持つべきだと思っています。

で、ブラックハットは、ホワイトハットの派生として構築する。

こうすると、ホワイトハットサイトを作るうえで勉強したことなどが活かされるので、比較的すんなりブラックハットのサイト作成することが出来るからです。

ということで、今回はこの辺でバイキュ~~~!!!

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